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受験体験記



エンベデッド試験合格者 

 



2007年1月9日掲載


鈴木敏夫様

株式会社ソフテック 
 
○合格履歴
 平成18年(2006)春 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験



テクニカルエンジニア(エンベデッド)試験受験の動機は?


 私は受託開発を主体としたソフトウェアハウスに勤務しています。今まで資格にはあまり縁がありませんでしたが、会社の中で資格取得を推進しようという動きがあり、この機会に何か受験しようと思ったのが主なきっかけです。 また、もともと私は情報処理系学科の出身ではないため、主に仕事を通してソフトウェアに関する知識を得て経験を積んできましたが、”自分の知識レベルがどの程度なのか?、一般的に通用するレベルに達しているのか?”ということに漠然とした不安と疑問を感じていました。こういった疑問に対して、資格取得によって自身の知識レベルの確認と証明ができるのではないかと思ったことも動機の一つです。 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験を受験しようと思ったのは、私が入社当時からマイコン関係の仕事(通信ドライバソフト開発、RTOSベースのアプリケーションソフト開発など)をさせてもらっていたからです。情報処理技術者試験以外にも適当な資格試験がないか調査しましたが、この資格が私の求めていたレベルや出題内容に最もマッチしていました。


受験回数は?


 1回目の受験で合格することができました。


学習方法は?


 過去問題と応用問題が載っているテキストを1冊購入して勉強しました。勉強を開始したのが1月末くらいで、受験までの約3か月、主に休日を利用して学習しました。
 まず、応用問題から解き始め、解説をじっくり読んで知識の確認を行いました。学習時間をそれほど取れなかった事もあり、学習ペースは遅かったと思います。午前の対策に1か月、午後I・午後IIの対策にそれぞれ1か月かけました。最後の1か月は”過去問題を時間を計って解く”という、試験当日のシミュレーションを兼ねた対策を行いました。 学習内容に関しては、エンベデッドシステムの基礎やソフトウェアに関する内容は仕事で得た知識でそれなりに対応できると感じました。大変だったのは、ハードウェア絡みの内容で付け焼き刃的な対策しかできませんでした。



合格して良かったことは?


 受験動機に”自身の知識レベルの確認と証明”を挙げましたが、その点では合格できたことで以前より自信を持って仕事に臨むことができるようになりました。その反面、ギリギリの点数での合格だったため、まだまだ勉強が足りないことも分かりました。特に、学習の段階でハードウェアに関する知識が不足していることが認識できたことは一つの収穫でした。 また、合格時に会社から報奨金をいただけることも、今後の学習継続を後押しする材料と言えます。


合格後の周囲の反応は?


 私の勤務先では半期ごとに社員個人の目標設定を行う制度があり、私はテクニカルエンジニア試験の合格を目標に掲げていましたので、上司からは「よくやった」と評価してもらいました。 また、前述の通り、会社として資格取得推進を始めようとしていた矢先の合格でしたので、社内でも結果がアナウンスされ、今後の受験促進にも弾みがついたと思っています。


次のステップアップ目標は?


 受験によってハードウェアに関する知識がまだまだ足りないことが分かりましたので、継続した学習と仕事を通しての経験値アップを当面の目標と考えています。 資格に関しては、組込み技術者試験制度(ETEC)も受験してみようと思います。 また、長期的な目標としては、プロジェクトマネージャ試験にも挑戦してみたいという希望はあります。私の周りを見回してみても、特に大規模プロジェクトでは、予算・納期・品質に関わる問題というのが少なからず発生しています。資格取得を足がかりとして、プロジェクトの計画・管理・運営に関する体系的かつ幅広い知識を習得し、着実に実践経験を積んで、こういった現場における問題を解決できればと思います。


これから受験される方々へのメッセージ


 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)は、組込みスキルを世間一般に証明できる数少ない資格試験の一つです。『組込みスキル標準「ETSS」』に明記されている通り、組込みソフトウェア開発技術者に求められるスキルは多岐にわたりますが、テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)ではその広範囲の知識をまんべんなくおさえることができます。私が実際そうだったように自分自身のスキルの強みと弱みを再認識するという点からも、受験の意味を見出すことはできると思います。 同じ業界で働く人の中からは、「日々の作業に追われて忙しく、資格取得をしている暇がない」という声も聞かれますが、日々の仕事を闇雲にこなしているだけでは習得できる知識も偏ってしまいがちです。長期的な視点でのステップアップを目指すためにも、資格取得を積極的に取り入れることをお勧めします。



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