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受験体験記



システム監査技術者試験合格者 

 



2006年4月17日掲載


秋山智宏様

アンリツエンジニアリング株式会社 
 
日本システムアナリスト協会(JSAG) 
 
○合格履歴
 平成14年(2002)秋 アプリケーションエンジニア試験
 平成15年(2003)秋 システムアナリスト試験
 平成16年(2004)春 テクニカルエンジニア(システム管理)試験
 平成17年(2005)春 システム監査技術者試験



システム監査技術者試験受験の動機は?


 私は長年、社内情報システムの構築・運用管理業務を担当しており、近年は構築した社内システムの有効性や、運用管理業務の費用対効果を明確にし、自らの業務の価値をアピールするといった課題に取り組んでいました。そんな取り組みを続けるうち、次第に、自ら構築したシステムとその運用管理業務を、システム監査の視点で客観的に見てみたいと思うようになりました。
 そこで私は、システム監査技術者試験受験に向けた学習を始める事にしました。今まで全く経験のなかった監査業務の知識を身に付けるには、体系的に整理された知識を習得し、実践を通して自分のスキルにしていくという方法が最も効率的と考えたからです。



受験回数は?


 1回です。論文問題のテーマが、ちょうどその時取り組んでいた業務内容とマッチしたのが幸運だったと思います。


学習方法は?


 自宅では、勉強時間がほとんど取れなかったので、通勤電車の中で勉強しました。期間は約2か月です。
 通勤電車に乗っている時間は、片道約30分(15分乗車〜乗り換え〜15分乗車)で、この短いの時間の中で効率よく勉強できるように工夫しました。具体的には、次のような感じです。


1、2週目


参考書を精読
・監査技術者の役割、監査手法などを理解する。
・スキル標準にも目を通しておく。


3、4週目


過去問題集で午前問題を解く
・1問解いて1問答合わせをする。


5、6週目


過去問題集で午後I問題を解く
・1問に対し、15分で問題を読み15分で解答を考える。


7週目


過去問題集で午後II問題を解く
・1問に対し、片道30分かけて、論文の前文とあらすじを考える。


8週目


以前に間違えた問題を中心に復習
・試験前日:論文のネタ帳を作る。
・過去の業務一覧を作成し、内容別に整理する。
・7週目で作成した前文とあらすじも整理する。


 通勤電車の中という限られた時間と空間の中での勉強でしたが、逆に、集中力を高め、短時間で考えをまとめる訓練になったと思います。



合格して良かったことは?


 学習を通して得た知識を活用し、私の担当していた社内システムとその運用管理業務の有効性を上層部の方にアピールできた事が、私にとって最も良かったことです。試験に合格することで、自らの考えに自信が持てるようになり、自分の発言の説得力も増したような気がしています。
 また、私が勤務する会社では、情報処理技術者試験の受験を奨励しており、合格者は会社から表彰されます。その中でもシステム監査技術者は最も高いレベルの表彰対象となっており、社長から直々に表彰状を頂くことができました。副賞で報奨金を頂けた事も嬉しかったです。



合格後の周囲の反応は?


 会社で表彰されたこともあり、上司・同僚など多くの方から祝辞を頂きました。また、私が継続的にスキルアップに取り組んでいるということが知られるようになり、受験についてのアドバイスを求められるようにもなりました。


次のステップアップ目標は?


 まずは学習で得た監査の知識を、もっと実践で活用して経験を積み、確実に自分の力にしていきたいと思っています。
 また、私が勤務する会社は、組み込みソフトウェア開発を主業務としているのですが、組み込みソフトウェアの開発業務は、度重なる仕様変更や、タイトな開発日程、慢性的なリソース不足などの問題が山積しています。これらの問題を解消し、プロジェクトの運営を円滑に行うことで、生産性および品質の向上に繋げることが、会社としての重要な課題となっています。
 今後は、これらの課題解決に微力ながらも貢献できるよう、『プロジェクトマネージャ試験』、『テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験』に、挑戦していきたいと考えています。



これから受験される方々へのメッセージ


 技術者として、貪欲に知識を習得して、業務に生かしていくことは、必ず自分の為になります。その知識習得の為の手段として、またその知識を有していることの証明として、情報処理技術者試験は最適だと思います。是非チャレンジして、自らのステップアップに繋げましょう。



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