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情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士試験委員の募集について

2021年1月12日掲載
2021年1月19日更新

1.はじめに

 昨今、標的型攻撃、内部不正、ビジネスメール詐欺、ランサムウェアなどによる情報漏えいの脅威が増大しています。これに伴い、サイバーセキュリティ対策の重要性が高まると同時に、サイバーセキュリティ対策を推進する情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)への期待も大きくなっています。
 このような中、IPAでは、情報処理安全確保支援士試験において、時代のニーズを的確にとらえ、かつ実務に役立つ品質の高い出題を継続していくための体制強化として、サイバーセキュリティの各分野でご活躍されている、優れた知見と豊富な実務経験を有する方を対象に、情報処理安全確保支援士試験委員として国家試験の問題作成をご担当いただける方を募集いたします。
 試験制度の詳細につきましては、次をご参照ください。

<試験要綱>
 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/youkou_ver4_6.pdf

2.募集内容

(1)対象試験区分

 情報処理安全確保支援士試験の問題作成

(2)スキル・業務経験

 情報セキュリティマネジメント、情報システムの企画・設計・開発・運用におけるセキュリティ確保、情報及び情報システムの利用におけるセキュリティ対策の適用、情報セキュリティインシデント管理などに関する豊富な実務経験と深い知見を有すること。
 具体的には、次のような役割を主導的に果たしていること。

①情報セキュリティ方針及び情報セキュリティ諸規程(事業継続計画に関する規程を含む組織内諸規程)の策定、情報セキュリティリスクアセスメント及びリスク対応などを推進又は支援する。
②システム調達(製品・サービスのセキュアな導入を含む)、システム開発(セキュリティ機能の実装を含む)を、セキュリティの観点から推進又は支援する。
③暗号利用、マルウェア対策、脆弱性への対応など、情報及び情報システムの利用におけるセキュリティ対策の適用を推進又は支援する。
④情報セキュリティインシデントの管理体制の構築、情報セキュリティインシデントへの対応などを推進又は支援する。

(3)人数

 若干名

3.試験委員の活動概要

(1)委員会構成

 試験委員は、専門分野別又は試験区分別に編成された作成部会・選定部会・チェック部会のいずれかに所属し、問題作成を担当します(現在の試験委員数446名)。
 今回採用された方は、問題作成委員として作成部会に所属していただきます
 *情報処理安全確保支援士試験委員会については、こちらをご参照ください。

(2)活動形態

 試験問題は、原案作成、レビュー、チェック、問題修正などの工程を経て、約1年間かけて作成します。その工程において、問題作成委員は、指定日の19:30に部会メンバー全員が来構し、合同で行うレビューに参加していただきます(年間20~30回程度、1回3~4時間程度。基本的に夜間)。また、このほかに、個人で行う作業(問題修正、採点など)が発生します。

(3)従事場所

 当機構 国家資格・試験部事務所内

(4)任期

 2年(更新有)

(5)委員謝金

 部会出席費、交通費、問題作成費、作業費等の委員謝金をお支払いします。

(6)守秘義務

 試験委員には試験委員活動を通じて知り得た秘密に関し、守秘義務が課せられます。

(2021年1月19日追記)
(7)その他

 試験委員在任中は,情報処理技術者試験の全区分及び情報処理安全確保支援士試験を受験することはできません。

4.応募要領

(1)応募期間

(イ)郵送の場合
   令和3年1月12日(火)~令和3年2月12日(金)(必着)
(ロ)E-mailの場合
   令和3年1月12日(火)~令和3年2月12日(金)20:00

(2)応募要件

次の(a)~(d)の要件を満たす方とします。

(a) 業務経験 ・情報セキュリティ関連業務  5年以上
(b) 専門分野 ・前記2.のスキル・業務経験を有すること
(c) 資格
・情報処理技術者試験の高度試験・情報処理安全確保支援士試験のいずれかの試験区分に合格していること
・情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)であることが望ましい
(d) その他
・試験委員活動を通じて知り得た秘密を口外しないこと
・現在、情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の対策本執筆、対策講座講師等を行っていないこと(試験委員就任後も対策本執筆、対策講座講師等を行うことはできません)
・試験委員として担当部会への出席、問題作成、修正等の時間を確保できること(基本的に夜間)
・国家試験の問題作成を通じて、高度なセキュリティ人材の育成に積極的に貢献する意思があること
・国家資格・試験部(文京区本駒込)に容易に出向けること(都内近郊に勤務又は関東近郊に在住している者に限る)
(3)応募書類

所定の用紙に次の項目を記入の上、提出してください。

業務経歴書 ・職務経歴
・業務経歴(主な業務経歴の概要)
・スキルの概略
・得意分野
・保有資格(情報処理技術者試験、その他)
・社外活動
・自己PR(試験委員になったときの抱負等)
 用紙のダウンロード
 WORD形式 Word形式
 PDF形式 PDF形式
・ご提出いただいた個人情報は「法令」に基づく場合を除き、利用目的(情報処理安全確保支援士試験委員の募集、情報処理安全確保支援士試験委員会業務)以外の目的に利用することや、第三者に提供することはありません。個人情報の取扱いについては、当機構ホームページのプライバシーポリシーをご確認ください。
(4)応募方法

(3)の応募書類を郵送、又はメールにて次のところまでご提出してください。

独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成センター
国家資格・試験部 作成グループ 試験委員公募担当
 〒113-8663 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15階
 E-Mail:
・応募書類をメールで提出する場合は、個人情報保護のため、必ず添付ファイルにパスワードをかけて送信してください。また、そのパスワードはこちらの「お問い合わせ:情報処理技術者試験」からお知らせください。
・郵送の場合は、封書の表に「試験委員応募書類在中」と朱書きしてください。
・応募書類はお返ししませんので、あらかじめご了承ください。

5.選考スケジュール

(1)書類選考

 2月下旬に実施し、書類選考結果をE-Mailにて通知します。

(2)面接選考

 書類選考を通過した方を対象に、3月上旬に面接選考を実施します。
 実施日時につきましては、後日、書類選考通過者の方宛てに直接E-Mailにて連絡します。

(3)採否結果

 3月下旬に採否結果をE-Mailにて通知します。
 採用された方には必要書類の提出後、所定の手続を経て試験委員として委嘱します。
 試験委員としての活動は4月下旬から開始予定です。

6.本件に関するお問合せ先

独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成センター
国家資格・試験部 作成グループ 試験委員公募担当
E-Mail: