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情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験

ITパスポート試験における出題範囲・シラバスの一部改訂について(数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラムへの対応など)

2020年9月14日掲載

 AIの利活用が広く進展する中、デジタル社会の基礎知識(いわゆる「読み・書き・そろばん」的な素養)である「数理・データサイエンス・AI」に関する知識、新たな社会の在り方や製品・サービスをデザインするために必要な基礎力の向上が求められています。政府の「統合イノベーション戦略2020」(令和2年7月17日閣議決定)(*1)においては、大学・高専の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)の創設(*2)を踏まえ、ITパスポート試験の出題の見直しを実施することが示されています。

 さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みの進展等に関する近年の技術動向や環境変化も踏まえ、ITパスポート試験の「出題範囲」及び「シラバス(知識・技能の細目)」について、一部の内容、構成及び表記の変更を行いました。

 変更内容は次のとおりです。

(1)大学・高専の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)において、各学校が教育プログラムを編成するに当たって参考にする「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」(*3) への対応
(2)デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みの進展等に関する近年の技術動向や環境変化への対応
(3)その他、用語表記の整理等

 なお、出題範囲・シラバスについては今後も技術動向や環境変化等を踏まえ、内容の追加・変更・削除等、適宜改訂を行ってまいります。

適用時期

 2021年4月の試験から

公開資料(試験要綱・シラバスなど)

「試験要綱」Ver. 4.6 PDF形式
「試験要綱」Ver. 4.6(変更箇所表示版)PDF形式
「ITパスポート試験 シラバス」Ver. 5.0 PDF形式
「ITパスポート試験 シラバス」Ver. 5.0(変更箇所表示版) PDF形式

【掲載ページへのリンク】
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hanni_skill.html

【参考】
シラバス(試験における知識・技能の細目)
 それぞれの試験区分の人材像に照らし、必要となる知識・技能の幅と深さを体系的に整理、明確化した資料です。学習の目標とその具体的な内容を記載していますので、試験の合格を目指す際の学習指針として、また、企業、学校の教育プロセスにおける指導指針として、有効にご活用ください。

脚注

(*1) 首相官邸 統合イノベーション戦略推進会議「統合イノベーション戦略2020」(令和2年7月17日閣議決定)p.118
  https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tougou-innovation/pdf/togo2020_honbun.pdf PDF形式
(*2) 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議「「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」の創設について」(令和2年3月)
  https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ai_senryaku/suuri_datascience_ai/pdf/ninteisousetu.pdf PDF形式
(*3) 数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」(令和2年4月)
  http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/pdf/model_literacy.pdf PDF形式

本件に関するお問い合わせ先

本件に関するお問合せにつきましては、以下の問合せフォーム(情報処理技術者試験に関するお問い合わせ)からお願いいたします。
https://www.ipa.go.jp/about/inquiry_index_0.html