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情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験

情報処理技術者試験の「シラバス」における一部内容の見直しについて
~第4次産業革命に対応した用語例等の追加~

2019年5月27日掲載

 様々な産業において競争力向上のためのITの活用が進展する中、第4次産業革命を支える主要技術に関する能力が一層求められています。また、新技術を活用してビジネスを変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の取組みに対する注目度が、急速に高まりつつあります。

 それらの状況を踏まえ、情報処理技術者試験の「シラバス(試験における知識・技能の細目)」について、一部内容の見直しを行い、用語例等を追加しました。見直し対象の試験区分は基本情報技術者試験、応用情報技術者試験です。見直し対象の主な分野、項目等は次のとおりです。

    (1)AI(Artificial Intelligence:人工知能)
    (2)IoT、ビッグデータ、数学(線形代数、確率・統計等)
    (3)アジャイル
    (4)(1)~(3)以外の新たな技術・サービス・概念(ブロックチェーン、RPA等)
    (5)その他、用語表記の見直し

 今回の見直しはこれらに加え、既に出題している用語の取込み等、主に用語例の整理・充実を図るもので、出題範囲そのものに変更はありません。

 なお、シラバスについては今後も技術動向や環境変化等を踏まえ、内容の追加・変更・削除等、適宜見直しを行ってまいります。情報セキュリティマネジメント試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験については、2019年11月頃に改訂版を公開する予定です。

 また、基本情報技術者試験のシラバスについては、「COBOL廃止、python追加(2020年の春期試験から適用)」に対応したシラバスを、後日公開予定です。

公開資料

試験区分今回改訂したシラバス
基本情報技術者試験Ver6.0PDF形式変更箇所表示版PDF形式
応用情報技術者試験Ver6.0PDF形式変更箇所表示版PDF形式

試験要綱・シラバス・過去問題 など

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hanni_skill.html

【参考】
シラバス(試験における知識・技能の細目)
 それぞれの試験区分の人材像に照らし、必要となる知識・技能の幅と深さを体系的に整理、明確化した資料です。学習の目標とその具体的な内容を記載していますので、試験の合格を目指す際の学習指針として、また、企業、学校の教育プロセスにおける指導指針として、有効にご活用ください。

本件に関するお問い合わせ先

IPA IT人材育成センター 国家資格・試験部 高橋/岩男

Tel: 03-5978-7600 Fax: 03-5978-7610