試験情報

科目A試験免除制度 基本情報技術者試験(FE)

公開日:2006年12月5日

最終更新日:2024年4月1日

制度の概要

IPAに認定された講座を受講し、修了試験に合格する(修了認定の基準を満たす)ことによって、基本情報技術者試験の科目A試験が免除される制度です。

修了試験の実施方法

当該講座の修了認定に係る試験(以下「修了試験」という。)の実施方法は、次の表に示す4つのパターンがあります。

民間資格 活用無しの場合

IPA提供問題による試験実施

(1)受講項目を全て受講し、
IPA提供問題により修了試験を実施する。

IPA審査問題による試験実施

(2)受講項目を全て受講し、
IPA審査問題により修了試験を実施する。

民間資格 活用有りの場合

IPA提供問題による試験実施

(3)民間資格(IPA審査問題)の取得によって受講項目の一部を免除する場合であって、
IPA提供問題により修了試験を実施する。

IPA審査問題による試験実施

(4)民間資格(IPA審査問題)の取得によって受講項目の一部を免除する場合であって、
IPA審査問題により修了試験を実施する。

  1. (注釈)
    (2)におけるIPA審査問題の提供元は、現在ありません。 (4)における民間資格の実施事業者(IPA審査問題の提供元)は次を参照してください。

講座を開設したい方(学校、企業等)

講座の申請方法

申請方法等の詳細は、「認定講座開設者向け事務運用マニュアル」を参照してください。

講座を受講したい方(個人)

科目A試験が免除される制度を利用したい方は、次のファイルを参照し、直接講座開設者にお問い合わせください。
厚生労働省の教育訓練給付制度の対象となっている講座もあります。詳細は、教育訓練給付制度について(厚生労働省のページ)を参照してください。
なお、IPAでは講座の紹介及び教育訓練給付制度に関するお問い合わせには、お答えできません。

認定免除対象講座の一覧

修了認定に係る試験問題審査を申請したい方

問題審査の概要は、次のファイルを参照してください。

IPAの提供する修了試験の過去問題・解答

基本情報技術者試験(FE)を対象とするもの

2023(令和5)年度

2022(令和4)年度

2021(令和3)年度

2020(令和2)年度

2019(令和元)年度

2018(平成30)年度

2017(平成29)年度

2016(平成28)年度

2015(平成27)年度

2014(平成26)年度

2013(平成25)年度

2012(平成24)年度

2011(平成23)年度

  1. (注記)
    平成23年度は、東日本大震災の影響による特別試験の実施により、6月分を2回に分けて実施しました。

2010(平成22)年度

2009(平成21)年度