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ネットワークスペシャリスト試験(NW)
(Network Specialist Examination)
平成6年度秋期から平成12年度秋期まで




試験の対象者像

 


1.

業務と役割

情報通信ネットワークの計画、設計、運用業務を安定的、効率的に遂行する業務に従事し、次の役割を果たす。

(1)

情報通信基盤のWAN/LANの計画、設計、構築を行う。

(2)

アプリケーションシステムと標準化されたネットワークシステムとのインタフェースになる汎用ツール(ミドルウェア)を含むコンピュータネットワークシステムの計画、設計、構築を行う。

(3)

計画、分析、設計、運用、保守などのシステム開発工程において、又はエンドユーザコンピューティングの推進において、ネットワーク関連の技術支援を行う。

2.

期待する技術水準

ネットワークは、情報システムの基盤としての役割も果たしており、その重要性はますます増加している。ネットワークスペシャリストとしての業務を遂行するため、次の幅広い知識、経験、実践能力が要求される。

(1)

情報通信インフラとしてのネットワークシステムの計画・構築・運用ができる。

(2)

業務システムの要求定義を理解し、目的とする業務について情報処理と通信を統合した最適なコンピュータネットワークシステムを設計・構築・運用することができる。

(3)

ネットワーク関連の技術支援ができる。

3.

経験

情報・通信システム業務の経験があることを想定する。情報・通信システム業務の経験とは、ネットワークSE又はネットワーク管理者としての経験であることが望ましい。


試験の構成

 



 


午前 150分
(9:30〜12:00)
多肢選択式



午後 I 90分
(13:00〜14:30)
記述式



午後 II 120分
(14:50〜16:50)
論述式(事例解析)



出題方針


標準カリキュラムの幅広い領域に対応させ、また技術者のもつ全般的能力を評価する問題。


1.


NWに関する知識・技術。


2.


NWの基礎的知識である第一種の知識・技術。


ネットワークシステムの計画・開発・運用の専門家として、業務を遂行する上で必要とされる専門的知識、技術を活用して、実務における課題を解決する能力を評価する問題。
LAN、WAN等のネットワークシステムの各業務プロセスにおける課題に対する解決能力。



ネットワークシステムの計画・開発・運用における各プロセスの相互にわたる幅広い課題を解決するために必要な、専門知識、実務能力、経験を評価する問題。


1.


課題の遂行に当たって必要となる知識、技術を適切に活用していく応用能力。


2.


実際の業務の中で培った実務経験、実務能力を活用して問題を解決していく柔軟な対応能力、解決能力。


出題数と
解答数



出題数 80問
解答数 80問



出題数 4問
解答数 3問



出題数 2問
解答数 1問



受験資格


制限なし


業務経歴書


提出の必要なし


応募者
受験者
合格者
累 計



応募者:335,211名
受験者:180,034名
合格者:11,068名(合格率:6.1%)



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