現代の社会では、ITが生活の隅々まで浸透しています。ITを日常的に活用することで、私たちの仕事や暮らしはとても便利なものとなりました。今なおITは成長を続け、新しい情報技術を取り入れた社会へと発展を遂げています。
こうした中、国民一人ひとりが働く上でも生活する上でも、ITを正しく使いこなす術(すべ)や正確な知識を身につけてこそ、その効果が最大限発揮され、望ましいIT社会の実現に向かうと期待されます。
これからの社会では、全ての人が、「読み、書き、計算力、英語力」とともに「IT力」が、最低限身に付けておいて欲しい基礎的素養となるでしょう。
ここで、職業人(になろうとする人)一人ひとりに求められるIT力とは、パソコンの操作ができる・パソコンを使ってデータの処理ができるレベルに留まらず、
などの視点から、ITの基礎的知識を身につけておくことが求められます。
こうした時代のニーズに応えるため、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)では、職業人が共通に備えておきたい、ITに関する基礎知識を測る「ITパスポート試験」を平成21年4月からスタートしました。日本のITリテラシー向上とIT人材の裾野拡大のため、ITパスポート試験は、これから職業人になろうとする学生、入社後間もない若年層の方々を始め、広く国民一人ひとりからの積極的な挑戦を期待しています。




